試合中にバックドロップを食らって、頭を強打したとのこと。
何気なく、ネットでその速報記事を目にした時、我が目を疑った。
「何で三沢が死ぬんだよ。不死身の三沢が」
言葉が出ない。思考停止。
茫然自失。
信じられない。
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自分と気が合う人と、とりあえず仲良くなれればよいかなって感じで。
双方共に望まないのであれば、お互いに遠ざかればよいだけのこと。
しかしながら、世の中、かならずしもそうできない場合が多々あるわけで。
嫌な相手と付き合う術を身につけることは、社会に身を置く以上、誰にとっても必要なことなのかなと思う。
ただ、その気のない相手と関わらなければならない場合って、辛いよ。
「俺だって、本音を言えば、お前さんと離れられるモノなら離れたいよ。そっちの方が手っ取り早いんだから」
などと、内心は思いつつ、それでも関係改善を図っていかねばならない時はね。
針で胃を突かれているように痛いよ。
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閲覧席で文庫を読みながらウトウトしていたところ、「待てー」という叫び声が館内に響き渡った。
ふと顔を上げると、数人の人影が出口に向かって走り去っていくところが目に入る。
何事かと思い、出口に向かうと、警備員姿の男性ふたりに取り押さえられ、連行される少年がいた。
少年がどこかへ連れ去られた後、その場に残された我々の中で交わされる会話に耳を澄ます。
「財布を盗んだらしいわよ」
まだあどけない顔をした少年。
茫然自失といった感じの表情であった。
彼は悪いことをした。
捕まっても当然である。
行為自体は決して許されるようなものではないのだから。
けれども、「ざまあみろ」とは思えなかった。
ただただ虚しかった。
自分が直接の被害者であれば、また別の感情を抱いたことだろう。
ただ、「何でそんなことをしたんだよ」という言葉とともに、彼が歩んできた人生とはどのようなものであったのだろうかという思いが頭をよぎり、ため息をつくより他なかった。
こういう過去を持つ子を何人も見てきた。
彼はこの先どのような人生を送っていくことだろう。
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「”せいじゃ”ひっすいのことわり」と読まれていた。
これって、間違いじゃないの?
タカ派系ディスカッション番組「たかじんのそこまで言って委員会」(2009.1.18)の中での一幕。
じょうしゃひっすいのことわりをあらわす。
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出ない。
留守録になる。
吹き込まれず切れる。
その場にいなければ分かり得なかった事実。
その場にいたから分かり得た事実。
知らなければ、単なる無。
知らせなければ、単なる無。
こういうことは世の中にたくさんあるのだろう。
紙一重の差。
人の思いも、伝えなければ、単なる無。
相手も分かろうはずもない。
あなたは、誰。
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本屋に行っても、自転車コーナーで書籍をあさり、
道を歩けば、行き交う自転車に目が止まり、
家に帰れば、自転車について情報収集に時間を費やす。
世界が一変した。
そんな流れで、自転車小説を2冊購入。
男たちは北へ
自転車少年記
私も九州をちょっくら走ってみたいな。
話変わって、映画について。
今月は映画月。
図書館で2作品映画を見てきた。
上海暇期
シークレット
いずれもアン・ホイ(許鞍華)監督の作品。
1つ目は、夜勤明けということの疲れもあり、途中で眠ってしまい、あまり覚えていない。
2つ目は、しっかり見たものの、あまり後味のよくない作品であった。
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と言っても、そんなに多読しているわけでもないのだけれども。
というのも、作品を選ぶから。
私が読みたいと思うポイントの一つは、作者、すなわち旅人の人柄が好きになれること。
私は書中の旅人を通じて疑似体験をする。よって、どんなにすごい旅をしていても、当の人物が好きになれなかったら、そこで見聞きする物、感じることに共感を覚えず、むしろ、不快感を覚えてしまうから。
「粗にして野だが卑ではなし」ということを口にした人がいたが、「この人、下品だな」という印象を覚えてしまったら、もう読む気がなくなる。
逆に、粗野であっても、どんなにむさ苦しかったとしても、清々しく潔い人柄の人の旅であれば、読みたくなる。
そういう人が旅の中で出会う人もまた、すばらしい人物が登場するからだ(あくまでも、旅人のフィルターを通して描かれる人物像だから、当然ではあるが)。
友達になりたいと思えるかどうか、そこが分かれ目だ。
友達のいない私が言うのもおかしいけれど。
旅行記は、旅人の性格によって、陰と陽に大別される。
たかのてるこから感じるものは陽。
沢木耕太郎から感じるものは陰。
同じ一人旅を描いていても、そして、旅の中での多くの出会いが描かれていても、私は上記のように感じる。
私は陰。愉快で面白い体験記、書こうと思えば書けなくはないだろうが、本質的には陰だ。
陰の人の本を読むと、自分がひとりであるということを実感する。
陽の人の本を読むと、人との繋がりを感じることができる。
陰の人の本は、内面世界が多く描かれる。
陽の人の本は、その逆か。
気分が滅入っているような時は、陽の人の本の方が読みやすい。元気をもらえるから。
陰の旅は、気力を必要とする。
どちらが好きかといわれれば、共感度から言っても、陰の方なのだけれども、上記のような理由から、その時々で読み分けているし、陽の人のものでも、その旅人が好きになれるかどうかが一番重要なので、物によっては楽しく読んでいる。何回でも。
陰の人の本は、疲れるからね。そういう旅を何度でもしろと言われたら、ちょっと充電期間をくれと言いたくなるだろうし。
本を買った。
「行かずに死ねるか」
自転車世界一周の旅を描いたものである。
この本、昔から知っていたのだが、買うのを躊躇していた。
米国から出発するという点。そして、何となく自分とは違うなと言う生理的な違和感を感じた点がその理由。
まあ、読み進めてみたら、違った印象を覚えるかもしれない。
旅に飢えている私は、とりあえず旅行記を読むということを優先させた。
と、同時に再認識したこと。
やっぱり、私はアジアに憧れを持っているのだなということ。
たとえ、どんなに猥雑であったとしても。
「下品が嫌い」などと言っているくせに、矛盾している。
人間はロジックじゃないね。
いや、ただ、自分を偽っているだけかも。
こっちが本当の自分なのかもしれない。
旅に出たい。
私はどこへ向かうのか。
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厚生労働省は、現行では「原則1回、子供が1歳まで」となっている育児休業について、複数回に分割してとることができるよう制度改正する方針を固めた。0・5%(05年度)と極めて低水準にとどまっている男性の育休取得率を引き上げるのが狙い。複数回取得に併せ、取得期間の延長も検討している。
育休は92年の育児休業法(現在は育児・介護休業法)で男女とも制度化。女性の取得率が7割を超えているのに対し、男性は取得率が低いばかりでなく、取得しても、1週間や10日程度の短期のケースが目立っている。
男性の育児参加に限界があり、少子化対策としても効果が望めない。厚労省が目標とする男性の育休取得率10%(14年度)の達成もおぼつかない。妻側には出産前後のほか、自分が職場復帰する時期にも夫の育休取得への期待が大きいこともあり、複数回取得が必要と判断した。
具体的には、夫が妻の産後8週間以内に一度育休を取れば、職場復帰後も再取得を認める▽父母両方が取得する場合にのみ、育休取得期間を半年など一定期間延長する−−などが検討されている。
有識者らによる厚労省の研究会が6月にもまとめる報告書に、こうした内容を盛り込む見込み。同省は来年の通常国会にも改正案を提出したい考え。改正には経営側の反発も予想されるが、厚労省は「各企業にも我慢してほしい」としている。
諸外国では、父親が育休を取る場合に限り、取得期間を6週間延長できる「パパ・クオータ」制度(給与は6週間延長で8割を補償)をノルウェーが導入、出生率回復につなげている例などがある。
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