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「男職場だけど挑戦を」…土木技術者めざす女性へ、先輩が冊子(引用記事:読売新聞【2006/06/05】)

 土木技術者を目指す女子高生や女子大学生を後押ししようと、建設会社などに勤める女性のネットワーク組織「土木技術者女性の会」が、冊子「Civil Engineerへの扉 2006年版」を作成した。

 「Civil Engineer(シビル・エンジニア)」は英語で「土木技術者」という意味。冊子は1999年に一度発行されたが、時間が経過したため内容を一新した。冊子作りを担当した山梨大学大学院医学工学総合研究部助手の岡村美好(みよし)さんは「土木業界志望の女子学生から就職についての相談をたくさん受けるようになり、男性社員では伝えられない経験をまとめる必要を感じた」と話す。

 A5判23ページで、現役の女性土木技術者計19人が、仕事内容や就職活動の体験などを披露している。

 例えば、建設会社のコンクリート構造の研究員は2児を出産。「おなかが大きくなるにつれて作業服を大きなサイズに。産休前には『これ以上大きい服はないよ』と念押しされたことが懐かしい」とつづっている。

 「『女性らしさ』をいかす努力より、社会人として、技術者として当たり前のことを積み重ねることに力を注いで」とアドバイスする建設会社の社員も。どの例からも、誇りを持って仕事に励んでいる様子がうかがえる。

 土木業界は男性中心というイメージが強く、実際に働いている女性技術者はまだ少ないという。だが、83年に28人でスタートした同会の会員数は90年代から増え、現在は150人になった。国や大学なども理工系に進む女子学生を増やすため啓発に力を入れている。

 同会事務局長の須田久美子さんは「土木業界に女性技術者が増えれば安全面などの労働環境が改善され、男性にとっても働きやすくなる。大勢の女子学生に挑戦してほしい」とエールを送る。

 冊子は1部500円(送料別)。名前と住所、必要冊数を書いてメール(suda@kajima.com)か郵便(〒107・8502東京都港区赤坂6の5の30鹿島建設土木設計本部内)で須田さんに申し込む。

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