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理想は3児でもお金が…夫婦「できない」悩みも(引用記事:産経新聞【2006/06/27】)

 「予定している子供の数」が少ない夫婦ほど「子供ができない」と考えていることが、社会保障・人口問題研究所が27日発表した出生動向基本調査で分かった。同研究所は「子供を“持たない”だけでなく“持てない”夫婦に対する支援も重要」とみている。
 夫婦の「理想とする子供の数」は平均2.48人(前回平成14年調査時平均2.56人)だったが、「予定している子供の数」は平均2.11人(同2.13人)。調査を始めた昭和52年以降で最少だった。

 理想は3人だが予定は2人という夫婦が55%を占め、その理由(複数回答)は「お金がかかりすぎるから」(75%)がもっとも多かった。

 理想は2人だが予定1人という夫婦も20%を占め、理由として「お金」(55%)とともに、「欲しいけれどできない」が27%あった。理想3人だが予定1人の夫婦では「できない」が41%、理想1人だが予定0人の夫婦では「できない」が58%に上り、子供を持ちたいが持てない現実に悩む姿が浮かんだ。

 妊娠・出産にかかわる妻の健康について尋ねたところ、「何らかの問題がある」と24%が回答、婦人科系の障害など健康問題を4人に1人が抱えていた。無職や短時間労働の妻より、長時間労働している妻で問題を抱えている割合が高かった。

 また、子供を産み終える時期となる結婚15~19年の夫婦の平均子供数は2.09人。約30年間2.2人前後で続いてきたが今回、顕著に減っていた。3人生んだ夫婦が減り、0人、1人が増えていた。

 一方、夫婦の出会いに関する調査では、「友人・兄弟姉妹を通じて」が初めてトップに出て31%、前回調査までトップだった職場結婚(30%)を逆転した。

 調査は昨年6月、結婚している全国50歳未満の女性5932人を対象に実施した。


<出生動向>完結出生児数が2.09人に急落 厚労省調査(引用記事:毎日新聞【2006/06/27】)

 厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は27日、妻が50歳未満の夫婦の結婚・出産に関する意識を調べた「出生動向基本調査」の結果を公表した。完結出生児数(結婚15~19年の夫婦の子ども数)が、約30年間続いた2.2人前後から2.09人に急落し、理想の子ども数の平均も2.48人と初めて2.5人台を割り込んだ。80年代後半結婚組を境に少子化傾向が進んでいる実態が浮き彫りになった。
 調査は1940年から原則5年ごとに実施。全国の7976組の夫婦に昨年6月、アンケート形式で質問し、85.7%から有効回答を得た。初婚年齢は男29.1歳(02年の前回は28.5歳)、女27.4歳(同26.8歳)でともに調査項目に加えた87年以降最も遅く、晩婚化が進んでいた。
 一方、ほぼ子どもを産み終えた年齢層の子ども数を表す完結出生児数は、第1回調査の4.27人をピークに減少傾向に入り、72年以降は2.23~2.19人で安定していた。
 出生児数が急減した今回調査で、この年齢に相当するのは80年代後半に結婚した夫婦。これら夫婦の少子化要因について、同研究所は「86年の男女雇用機会均等法の施行などの影響があるのではないか」と、女性の社会進出との関係を指摘している。
 また、50歳未満の夫婦全体では、理想とする子ども数が前回の2.56人を下回り過去最低を記録。実際に産むつもりの子ども数も2.11人(前回2.13人)と過去最低となった。産むつもりの子ども数が理想より少ない理由(複数回答)は「子育てや教育にお金がかかりすぎる」(65.9%)が最も多かった。


夫婦「完結出生児」2・09人、従来水準から急減(引用記事:読売新聞【2006/06/27】)

 現役の子育て世代夫婦が生涯にもうける子どもの数は「2・09人」で、これまでの「2・20人前後」という水準から大きく減少していることが27日、国立社会保障・人口問題研究所の出生動向基本調査(2005年)で分かった。

 理想とする子どもの数なども減っており、同研究所では「今後も少子化が進む傾向にある」と分析している。

 調査は昨年6月、妻が50歳未満の全国の夫婦約8000組を無作為抽出し、夫妻とも初婚の約6000組にアンケート方式で行った。調査は5年ごとに実施されてきたが、今回は前回から3年での調査となった。

 結婚期間が15~19年で、ほぼ出産を終えたと考えられる夫婦の子どもの数は、1972年調査から2002年調査までの30年間では2・19~2・23人で推移していたが、今回の調査では2・09人と落ち込んだ。80年代後半以降に結婚した夫婦の間で子どもが減っており、同研究所では「男女雇用機会均等法ができて共働き夫婦が増えたことや、バブル崩壊で出産を見合わせたケースなどが考えられる」と、背景を分析している。

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