上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ハンセン病:公文書に堕胎記載、5通発見 「断種も同時」婚姻届も(引用記事:毎日新聞【2006/07/28】)

 国立ハンセン病療養所で入所者に対し、断種・堕胎手術が行われたことを記した3種類の公文書計5通が見つかった。富山国際大学の藤野豊助教授(日本近現代史)が療養所の書庫や公文書館で探し出した。元入所者らの証言などからこうした措置は戦前から行われ、医学的に不必要な堕胎手術は7000件以上あったとされるが、行政や療養所の関与の実態を伝える公文書の発見は初めて。中絶と断種を約束した患者同士の婚姻届や、妊娠9カ月での堕胎の可能性を示す記述のある文書などで、藤野助教授は「療養所内の人権侵害を裏付ける貴重な資料。埋もれている公文書は他にもあるはずだ」と話している。

 見つかった公文書は、▽1952年2月、邑久光明園(岡山県)に提出された入所者同士の「婚姻届」▽54年6月、光明園に隔離された女性患者の入所に関する京都府の行政文書▽63年4~5月、民間の身延深敬園(山梨県、92年閉鎖)に隔離された女性患者に関する神奈川県の行政文書。光明園書庫や神奈川県立公文書館に残されていた。

 婚姻届には女性の妊娠中絶と男性の「優生手術」を同時にすると明言した添付文書があり、断種と堕胎が結婚の条件だったことをうかがわせる。

 神奈川県の文書は妊娠9カ月の女性患者について「去る4月10日出産した」との記載がある一方で、別の文書には「4月10日に(国立療養所の)多磨全生園にて妊娠中絶」とあり、堕胎手術を受けた可能性があるという。

 ハンセン病患者への断種・堕胎手術は戦前から行われ、国は48年「優生学の見地」との名目で優生保護法を施行して合法化した。こうした措置は、同法が96年に母体保護法に改正されるまで続いたとされる。


これ以外にもね、本当にひどいことしたんだよ。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://tsunekiyo.blog25.fc2.com/tb.php/326-3a2b4659
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。