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2005.12.10 縦割り行政
福岡の未就学女性「全身にあざ、8年前に区役所へ通報」…近所の女性(引用記事:読売新聞【2005/12/09】)

 福岡市の少女(18)が、母親(40)からほとんど外出させてもらえず義務教育も受けられなかった問題で、同じ市営住宅の住民が読売新聞の取材に対し「少女が10歳のころ、全身にあざがあるのに気づいた。『母親にたたかれた』と話したので、博多区役所に『何とかしてほしい』と伝えた」と証言した。

 市側は問題発覚後、「市民からの通報はなく、緊急性はないと判断した」と説明していた。証言については「当時の記録が廃棄され、確認できない」としている。

 証言したのは、少女らが住んでいた市営住宅団地の別棟に住む50歳代の女性。

 女性によると、少女が小学4年生にあたる年齢になった1997年の夏、たまたま団地内で出会った。少女の全身には、つねられたような多数のあざがあり、「誰にされたの」と尋ねると「お母さん」と答えたという。同じ年ごろの子供に比べ、やせ細っていたこともあり、女性は区役所を訪ねて調べるよう訴えた。

 約1か月後、再び区役所を訪れたところ、職員から「親が『面倒は見ているので大丈夫』と話したので、どうしようもない」と説明された。それ以来、少女とは出会わなかったが「施設に預けられたのだろう」と思っていたという。

 女性は「あの時、警察に駆け込んでおけば、と後悔している」と話している。

 一方、博多区役所によると、市民からの通報記録の保存期限は5年間で、当時の担当課長と係長は「記憶にない」と答えた。森田謙二福祉・介護保険課長は「今となっては確認しようがない。ただし、当時、虐待などの問題は児童相談所が扱っており、通報が区役所に寄せられたとしても対応のしようがなかったと思う」と話している。

 少女は義務教育期間中、一度も学校に登校しなかった。市教委が家庭訪問を繰り返したが母親が拒否、一度も少女に会えずそれ以上の措置を取らなかった。今年10月末、少女は母親に殴られて自宅を飛び出し翌11月に保護され、母親は傷害容疑で逮捕された。

 事情聴取に対し、少女は「トイレを失敗すると、お母さんからつねられたり、たたかれたりした」と説明。母親も「二女(少女)にストレスをぶつけていた」と供述している。



本当にこの課長さんがこのとおり語ったかどうかは分かりません。しかし、一般論として考えた場合、同じ市役所という組織の中で、区役所に相談したら「児童相談所ではないから」対応できないってな回答してもいいもんでしょうかね?
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