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日曜日午後9時。
この時間帯にTBSにチャンネルを合わせるのは、今までほとんどなかったことだ。
日本の連続ドラマに韓国の俳優が出演する。そのことが不思議であると共に、感慨深くもあり、同ドラマを見てみようと思い立ったわけだ。

昼の番宣では、チェ・ジウのことばかり取り上げていたけれども、ぼくが今回注目したのは、シン・ヒョンジュン
多くの人が感じることだと思うが、彼の顔は恐い。鼻に悪魔が宿っているような印象を受ける。
もしも青春ドラマであれば、いつも肩を怒らせて突っ張っている強面の不良生徒が、実は子犬を可愛がるような優しい心の持ち主で、子犬とのツーショットを偶然見かけたヒロインが次第に彼に惹かれていくという展開もありうるのだが、現実社会でこんな顔の人を見れば、たとえ、昔、学校で「人を顔で判断してはいけません」と先生から口酸っぱく説教されたとしても、「この人、一体今まで何人を殺(あや)めてきたんだろう・・」と瞬時に思い浮かべてしまうに違いない。

実際、本ドラマでも、シン・ヒョンジュンは我々の期待を裏切ることなく、見た目どおりのベタな悪役を与えられている。竹ノ内豊が豚顔の子犬(女子高生が言うところのキモカワイイというやつか)を可愛がるシーンが前述のようなドラマの常套手段(すなわち、クールな男や悪そうな男が実は心は優しかったというところを描くための手段)として何度も登場することになるが、シン・ヒョンジュンが子犬を可愛がるシーンは、今のところ登場しそうにない。

でもね。私が彼に対して抱いていたそういう印象を覆す一本の映画(もちろん韓国作品ね)があったのよ。その名は
「ガン&トークス」(邦題)
ここで彼が演じるのは殺し屋。
「おいおい、やっぱり同じやないか。人はそうそう人生やり直せないんだよ」などと、諦念を抱くのは早計というもの。
殺し屋は殺し屋でも、愉快な殺し屋なのだ。
私は愉快な人が好きだ。だから、彼に対する印象も一気に好転してしまったというわけだ。たとえそれが、虚構であったとしても、所詮見ず知らずの他人なのだから、自分に都合の良い印象を抱いて何が悪い。

と、言うわけで、ロンドを見たOL達が明日、会社の湯沸かし室でドラマ談義に花を咲かせ、シン・ヒョンジュンに話が及び「あいつ悪そうだね」と盛り上がる際には、

「フッ、笑止。もまえら、何にも分かっていねえな」
と心の中で微笑してやろうと今から決めている。

彼女たち、「もこみちってマジカッコいいよね」とか言いながら、鼻を伸ばすんだろうな

嗚呼、日々是相田翔子なり。

このドラマ、なぜか研音の俳優さんがたくさん出ていますね。

ぼくはシン・ヒョンジュンの鼻が好きだ。
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