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妊婦と通勤電車(駄)(発言小町より引用)

現在妊娠8ヶ月、あと一ヶ月でやってくる産休を心待ちにしながら通勤しています。
よく、妊婦になると電車で座れる・・なんて聞いていたのですが、未だ譲っていただいたことがありません。
まあ、この季節、普通用なのでお腹がはみ出し気味ではあるものの、コートを着ていますので判りにくいというのもあると思いますが、明らかに私のお腹を見て目を伏せる・・ならまだしも、じろじろ見ておきながら何事もなかったように隣のお友達との会話を再会するオバサマには、ちょっと驚きました。

とはいえ、妊娠するのも、仕事を続けて通勤電車に乗るのも自己責任。
人の好意を当てにする方が間違っている。。と思い、朝と、お腹が張って苦しい時は夜も、一区間だけですが新幹線に乗るようにしているので、何とかなってはいるのですが。

私はまだ新幹線という手段がありますし、始発から乗れるとかなら良いと思うのですが、それらの手段がない働く妊婦さんは、どうしているんでしょう??
と、勝手に心配してしまいます・・。
立ってるだけなら大丈夫ですが、混んできて人とぶつかる、押される、急ブレーキが怖いですよね。


 日本の現状を考えるなら、譲ってもらいたいご本人が事情を話して依頼するのが一番現実的なんでしょうね。電車の中は確かにひどい状況ですよ。「ここは10人がけの席です」なんて注意書きが書いてあっても、8人程度でゆったりと座っていたりしますからね。車内がある程度混んできても太々しく大股開いたり荷物を脇に置いたり。それも1人や2人じゃないですから。もう車内の恒常的な風景となっている。携帯電話とあわせてね。注意を呼びかける車掌さんのアナウンスが虚しく響くだけ。
 要は他人が見えていないんでしょう。老若男女問わず誰もがね。仮想空間であるかのように。だからこそ、それを現実空間に引っ張り戻すには、こちらから呼びかけるしかないんです。そこまですれば、無視できる人、そうそういないと思いますよ。渋々ながらも態度改めたり、席を譲ったりするんじゃないでしょうか。

しかし、それで当面の問題が解決するとしても、やっぱり現状はひどい。そこで私は考えました。
・車内の座席数を減らし、大半の乗客が立たざるをえないようにする(立つのがスタンダードにする)。
・「弱者」専用座席を少々用意する。


 日本人って、右見て左見て行動する人多いと思います。自分で考えて自分の責任で行動することが出来る人が少ない。長いものには巻かれろとばかりに多数派に判断を預ける。そういう習性を逆手に取って、上記のような対策を施せば、衆目に逆らって太々しく座れる人、なかなかいないと思いますよ。今現在、優先席に堂々と座れる人も、自分以外にも座っている「多数派」がいる(すなわち、自分だけじゃない)からであるし、混雑している車内でゆったりと座っている人にしても、左右を見渡せば、同様の態度を取っている「多数派」がいるからでしょう。自分1人だったらとてもじゃないけど、そんなことをする「勇気」(蛮勇ですけどね」は持てないはず。
 つまり、席に座ることをイレギュラーなことにして、通常であれば立っているように変えるんです。座って良いのは特殊な事情を持つ「弱者」だけ。

 でもね、やっぱり変えたほうが良いですよ、この文化は。

 我先にと車中に乗り込んで座席を奪い合う光景。浅ましく醜い。疲れているのは皆同じ。幸いにして席に座れた人達以外にも立たざるを得ない人が多数いる。であれば、基本は「立つ」ようにすべきだが。。。

 ここまでしないといけないのって悲しいでしょう?別に座っても良いんです。周囲に誰もいないか、誰か来たらすぐに譲ろうという気構えさえ持っていれば。
 本当は、誰もが他人に優しくしたい、譲りたいという思いを持ってさえいれば、こんなこと問題にもならないはずなんです。
 そういえば、以前、夜回り先生が言っていたなぁ。「かつて、席に座っていた時に、席を譲ることが出来なかった。その自責の念から、それ以降、席に座らなくなった」って。

 最後に自分のことを少し。

 私は、9人がけられる席に8人で占有している列があったら、座りたくなくても、そこに座りますね。
「すみません。ちょっと詰めていただけますか?」って。多少笑顔を作ってお願いします。


嗚呼、日々是相田翔子なり。

 本件は少子化とはあまり関係ないと私は分析しておりますが、優しい社会になってほしい、つまり、誰しも優しくなってほしいと切に願っているわけであります。

 以上。

(参考)
マタニティマークのデザイン募集
 ↑この記事を書いた時は、マタニティマークや妊婦バッジの効果に対する疑問を述べようと思ったんです。しかし、コメントをくださった皆さんが、あまりにも喜んでいらっしゃるので、何だか申し訳なくなって皮肉っぽいことを書くことを断念した次第です。
 マーク付けていれば、みんなが我先にと自発的に席を譲ってくれるような社会だったら、『私、結婚したいんです』バッジでも作って、結婚したい人達に付けさせれば、少子化解決しますよ。
 少子化(合計特殊出生率を引き下げている)の最大の要因は、非婚ですから。
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